数字で見るTOKYO SAFETY ACTION【歩行者編】

事故が起こりやすい状況や、事故にあわないための
対策をいっしょに考えてみましょう!

ドライバーに気づかれていないかも!?

道路を横断するときは「ドライバーに自分が
気づかれていないかもしれない」という意識を持って
「横断SAFETY ACTIONの3つのチェック」である
「車が来ていないかチェック」
「車が止まったかチェック」「横断中も車をチェック」と
手を上げるなどの「プラスワンアクション」を実践し、
ドライバーと意思疎通を図って横断しましょう。

ドライバーの目を見て安全確認しよう!

横断歩道横断時は、相手が自分に気づいているか意識することも大切です。
ドライバーの目をしっかり見て確かめ、自分からも相手からもよく見えるように
しっかりアクションしましょう。

歩行者もルールを守りましょう!

歩行中の交通死亡事故の原因では、歩行者側に何らかの違反
(信号無視、横断に関する違反等)があるものが67.3パーセントでした。
交通事故を防ぐため、歩行者も交通ルールをしっかりと守りましょう。

夕暮れ時に要注意!

歩行中の交通死亡事故は、夕方から夜にかけての時間帯がもっとも多いです。
明るく目立つ色の服装で外出したり、反射材やLEDライトを活用するなど、
歩行者自身がドライバーから見えやすくする工夫も大切です。

歩行者もルールを守りましょう!

歩きスマホやながらスマホ、横断歩道のない道路の横断はとても危険です。交通ルールをしっかり守り、危険を予測して事故に遭わない行動を普段から心がけましょう。
また、夜間・夕暮れ時に外出する際には、相手からよく見える色の服を選んだり、反射材を積極的に活用しましょう。

夕暮れ時に要注意!

横断歩道を渡るときは、これから渡ることを体や視線を使って(手をあげる・車の方を見てアイコンタクトをするなど)自分からも相手からもよく見えるようにしっかりアクションしましょう!
気づかれていない意識を持ち、安全確認をして身を守ることが大切です。