数字で見るTOKYO SAFETY ACTION【二輪車編】

事故が起こりやすい状況や、事故にあわないための
対策をいっしょに考えてみましょう!

都内の交通死亡事故は約2.6割が二輪車の事故

令和7年中の都内の交通事故による死者数のうち、
二輪車(原動機付自転車を含む)乗車中の交通事故死者数は
全体の26.1%でした。

慣れた道こそ油断大敵!

2024年は、二輪車の交通死亡事故のうち、通行目的では
通勤時(出勤と退勤の合計)の事故が
全体の52.6パーセントとなっています。
時間にゆとりを持ち、速度を抑え、安全確認を徹底しましょう。

もしものために頭部、胸部、腹部を守ろう!

事故により最悪の結果を招く原因となる致命傷部位は、
頭部、胸部、腹部で大部分を占めています。

胸部プロテクター着けていますか?

2024年の着用率は9.8パーセントで、前回調査と比較して
0.6パーセントの微増となりましたが、
ライダーの約10人に1人とまだまだ低い結果となりました。
胸部プロテクターを着けない理由として最も多かった回答は
「着用が面倒」でした。(45.1%/2024年調査より)
胸部プロテクターとヘルメットは命を守るための大切な装備。
必ず着用しましょうね!

あなたの装備は大丈夫ですか?ヘルメットのあごひもについて

2024年に実施した調査では、ヘルメットのあごひもについて「ゆるく結束」や「結束なし」の不適正な人の割合が25.6パーセントもありました。せっかくヘルメットをかぶっていても、あごひもをきちんと結束していなければ、事故の衝撃でヘルメットが脱落してしまい、意味がありません。また、過去3年では、二輪車乗車中事故の死者のうち約3割でヘルメットが脱落しています。ライダーにとってヘルメットのあごひもは命綱!指が1本入る程度にきちんと締めましょう。

胸部プロテクターを着けましょう

胸部プロテクターを着用しない理由として、「面倒だから」、「値段が高いから」という回答が多くなっていますが、ライダーの命を守る装備の方が大切です。
現在は、簡単に装着できるタイプや手頃な価格の物など、さまざまなタイプの胸部プロテクターがありますので、ぜひ着用しましょう。